「救世主の誕生」「君の名は希望」 日本ハム野村の特大3号弾にファン驚愕
2試合連続の3号、この日は3安打でOP戦の打率は.400に
■日本ハム 8-3 DeNA(オープン戦・10日・横浜)
日本ハム野村佑希内野手が10日、DeNAとのオープン戦(横浜)で2試合連続の特大3号本塁打を放った。4回1死で迎えた第2打席、DeNAのドラフト1位入江大生投手(明大)の145キロをバックスクリーンに叩き込んだ。映像を投稿した「DAZN」の公式ツイッターには、ファンから歓喜のコメントが寄せられている。
野村のバットが止まらない。2点リードで迎えた第2打席で入江の直球をジャストミート。打った瞬間にそれと分かる打球は電光掲示板の下部に当たっている。
9日のDeNA戦に続く2試合連弾で、オープン戦6戦3発。20歳の進撃にファンは「君の名は希望」「今季いきなり3割30本やってもおかしくないレベル」「救世主の誕生」「まじで今年のハムの希望でしかない シーズン中も怪我せず頼みます」「何度見てもたまらん」などとコメントを寄せている。
この日は3安打をマークしてオープン戦は20打数8安打3本塁打、打率.400と好調。今季の大ブレークを予感させる、連日の活躍だ。