「マジっすか…」巨人坂本勇人が言葉を失った “冷やした”グラブの真実とは?
元ヤクルトの宮本慎也氏、2人のグラブを担当した職人の岸本耕作氏による対談
総合スポーツメーカーのミズノは公式YouTubeチャンネルで巨人・坂本勇人内野手、元ヤクルトの宮本慎也氏、2人のグラブを担当した職人の岸本耕作氏によるグラブ対談を動画配信。グラブの奥深い話、驚きの事実が飛び出し、野球人、野球ファンは引き込まれること間違いない。
動画では「坂本選手がグラブを冷やす」「グラブを変えるきっかけ」「NEWグラブの使用感」「ミズノの革の質感」「職人の感じる課題」「良い型を作るために」などといった多岐に渡るテーマで、3人がエピソードやこだわりについて語っている。
坂本が1つのグラブを大切に使い続けていたのは有名な話。以前、使っていたグラブをイニング間だけ、冷蔵庫や冷凍庫に保管にし、革を保っていたことがある。それだけ愛着のあるグラブを大事にしていたのだが、グラブの革を冷やすことで起きる現象についてリサーチした宮本氏の口から聞くと、坂本は「マジっすか……」と衝撃を受けていた。果たして、その答えとは。
この動画についてミズノは「守備の名手である宮本氏、現役トッププレーヤーである巨人坂本選手、そして両名のグラブ製作を手掛けるグラブマイスターの岸本。それぞれのグラブに対する想いや守備への想いが多くの野球人に届き、何かを感じて頂いたり、何かのきっかけとなれば幸いです」と話している。