中日が3・3星野仙一氏追悼試合で特別ユニホーム着用を発表

北京五輪では日本代表監督を務めた星野仙一氏【写真:Getty Images】
北京五輪では日本代表監督を務めた星野仙一氏【写真:Getty Images】

胸に「77」、背中に「20」の特別ユニホーム

 中日は8日、元中日ドラゴンズ監督星野仙一氏の追悼試合として行われる3月3日のオープン戦、対楽天戦において、哀悼の意を表し、監督・コーチ・選手が監督時代の「77」を胸に、現役時代の「20」を背中に施した特別ユニホームを着用することを発表した。

 また、当日は、ナゴヤドーム1ゲートと8ゲートの間付近にて、午前10時から献花台を設置する。なお、特別ユニホームは3月10日、甲子園で行われる阪神主催の追悼試合でも着用する予定。

(Full-Count編集部)

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