大谷翔平の“リアル二刀流”に通算240発男は唖然「多くの才能」「クレイジーだ」
特大2号ソロに「スタントンやジャッジを思わせる類のパワーだよ」
全米に衝撃を与えたエンゼルス・大谷翔平投手の“リアル二刀流”は一夜明けた5日(日本時間6日)、各地で話題になっている。この日はレッドソックスのJD・マルティネス外野手がレイズ戦を前にオンライン会見に応じ「クレイジーだ。多くの才能を備えている」と賛辞を送った。
大谷の登板をTVで観戦していたマルティネス。投げては渡米後最速タイの163キロをマーク、打っては第1打席で2試合ぶりの特大2号ソロを放つ姿に「強烈だね。(ヤンキースの)スタントンやジャッジを思わせる類のパワーだよ。それからマウンドに上がって100マイルを投げるって? クレイジーだ」と苦笑いを浮かべた。
復活を印象付けた“投手・大谷”についても興味津々のようで「彼のスプリットにはすごく感銘を覚えたんだ。93マイル(約150キロ)くらい出ていたし、ナックルみたいな動きをしていた。感心させられたよ。彼は多くの才能を備えているんだ」と賛辞を送っていた。
(Full-Count編集部)