大谷翔平、3打席連続空振り三振で打率.267 判定に不服な表情、エ軍はWヘッダー1勝1敗
Wヘッダー第1試合は欠場し開幕からの連続出場は「42」でストップ
■ツインズ 6ー3 エンゼルス(日本時間21日・アナハイム・ダブルヘッダー第2試合)
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、ツインズとのダブルヘッダー第2試合(7回制)に「2番・DH」でスタメン出場。3打数無安打、3三振に終わり打率は.267となった。試合は3-6で敗れた。
この日の第1試合はスタメンを外れベンチスタート。代打で待機するも出番はなく開幕からの連続出場は「42」でストップした。
続けて行われた第2試合ではスタメン出場を果たし右腕ベリオスと対戦。第1打席は内角低めのカーブに空振り三振、第2打席も同じくカーブに空振り三振に倒れた。
6回の先頭で迎えた第3打席では左腕ロジャースと対戦も、2球続けて外角への際どいコースをストライク判定され首をかしげる場面もあった。最後は再び外角のスライダーにバットは空を切り3打席連続空振り三振に終わった。
これで大谷は打者として41試合に出場し161打数43安打の打率.267、本塁打はメジャートップを維持する14本、33打点となった。
(Full-Count編集部)