福岡市内の病院で精密検査、侍ジャパンにも影響か
ソフトバンクは、今宮健太内野手が23日に右肘の違和感を訴えたため、24日に福岡市内の病院でCTなど検査を受けた結果、右肘関節滑膜炎と診断されたと発表した。今後については、患部の状態を見ながら判断するという。
今宮はこの日の紅白戦を欠場。キャンプから一時離脱し、宮崎から福岡へと戻っていた。3月3、4日のENEOS 侍ジャパンジャパンシリーズ「日本対オーストラリア」の侍ジャパンメンバーにも選ばれているが、影響がありそうだ。
(Full-Count編集部)