大谷翔平、“お宝ユニホーム”が662万円で落札! 白熱の球団オークションが終了
開始価格は1万ドル(約109万円)だったが約6倍に跳ね上がる
エンゼルス・大谷翔平投手の実使用ユニホームの球団公式オークションが3日(日本時間4日)に終了し、6万100ドル(約662万円)で落札された。
今回のオークションは5月24日(同25日)にスタート。今年4月21日(日本時間22日)の本拠地・レンジャーズ戦など計5試合で着用された“お宝ユニホーム”で開始価格は1万ドル(約109万円)だったが、終了時間が迫ると入札が相次ぎ価格が上昇。
残り1時間を切ると2万ドル、3万ドル、5万ドル、そして最終的には83件の入札があり6万100ドル(約662万円)で決着がついた。
この日からメジャーのオールスター戦ファン投票が開始。大谷はDH部門でノミネートされているが同公式ツイッターで公開されたプロモーションムービーでは、メジャーを代表する選手たちが続々と登場する中で、真っ先に大谷が登場している。ファン投票で選出されたのはイチロー、松井秀喜、福留孝介の3人。日本人史上4人目の選出なるか、注目が集まる。
(Full-Count編集部)