大谷翔平、3試合ぶり弾で松井秀喜超え32号なるか 「2番・DH」で先発出場
レッドソックス左腕ロドリゲスが先発する
■エンゼルス ー Rソックス(日本時間8日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日・試合開始5時7分)、本拠地のレッドソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場する。ここまで両リーグ最多の31本塁打。2004年松井秀喜(ヤンキース)を超える日本人シーズン最多32号本塁打が飛び出すか注目される。
レッドソックスは左腕エドゥアルド・ロドリゲスが先発する。2015年にデビューし、2019年に19勝をマーク。今季は16試合登板し、6勝4敗、防御率5.42。通算57勝35敗、防御率4.18。大谷とは2018年に対戦し、3打数無安打2三振だった。
前日6日(同7日)の同戦で10度目の投打同時出場し、7回無四球5安打2失点と好投。打撃でも初回に同点適時二塁打を放ち、日米通算50勝となる今季4勝目を挙げた。3試合ぶりのアーチに期待がかかる。
【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(一)ウォルシュ
4(左)ゴセリン
5(遊)イグレシアス
6(捕)スズキ
7(右)ウォード
8(中)ラガレス
9(三)レンヒーフォ
投手 ヒーニー
(Full-Count編集部)