大谷翔平と3本差 ゲレーロJr.が3試合ぶり34号2ラン、リーグトップ85打点
打点ではリーグ2位タイの大谷、デバースに3点差をつけた
■ブルージェイズ ー インディアンス(日本時間3日・トロント)
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が2日(日本時間3日)、本拠地・インディアンス戦で34号2ランを放った。本塁打王争いで両リーグ最多37本塁打のエンゼルス・大谷翔平投手に3本差に迫った。
2点を追う6回無死一塁。ゲレーロJr.は右腕モーガンから左翼席へ運んだ。3試合ぶりの34号2ラン。85打点はリーグトップで、大谷、レッドソックス・デバースに3点差をつけた。
7月末まで打率.327とハイアベレージを記録。リーグ1位のアストロズ・ブラントリーは打率.331となっている。3試合ぶりのアーチで3冠王へ再加速となるのだろうか。