8月19日から受付開始、接種は8月30日から開始する
ソフトバンクは16日、8月30日から公式ファンクラブ会員への新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始すると発表した。ソフトバンクは本拠地PayPayドームでグループ従業員らを対象に職域接種を行っており、その対象範囲を拡大する。
ソフトバンクは大規模職域接種実現に向けて国、自治体ほか関係機関と調整を行い、このほどワクチン供給の見通しがついたため、接種範囲を拡大することとなった。今後は約2万人への接種を予定している。接種希望者は8月19日から専用ウェブサイトにて受付を開始する。
(Full-Count編集部)