中京大中京の畔柳亨丞らがプロ志望届を提出 ドラフト1位候補の最速152キロ右腕
今夏は愛知大会準決勝で愛工大名電に1-3で敗れる
日本高野連は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。今秋のドラフト1位候補に挙がる中京大中京の畔柳亨丞投手らが追加され、計48人となった。
最速152キロ右腕の畔柳は今夏、愛知大会準決勝で愛工大名電に1-3で敗れ、春夏連続の甲子園出場を逃していた。今年の選抜では4試合に登板し27回1/3を投げ31奪三振1失点、防御率0.33の快投を見せるなど、複数の球団から注目されていた。
また、走攻守3拍子揃った聖カタリナ学園の川口翔大内野手、高校通算22本塁打をマークした国士館の清水武蔵内野手らも志望届を提出した。
(Full-Count編集部)