不思議すぎるバットの折れ方 見つめるおかわりくんが「狙っても出せない可愛さ」
バットが縦に裂けてしまうなんて…
■西武 6ー4 オリックス(20日・京セラドーム)
力と力の対決が生み出したまさかの結末に、ファンの注目が集まっている。自身のスイングで、タテに裂けたバットを不思議そうに見つめる西武の中村剛也内野手に「狙っても出せない可愛さ」とファンのコメントが寄せられた。
これは20日のオリックス戦(京セラドーム)の7回2死一塁、比嘉の内角球をスイングした中村の打球はボテボテの一塁ゴロ。乾いた音を残して折れたバットは、なんと縦に真っ二つだ。チェンジになり、オリックスのラッキーセブンの応援歌が流れる中でも中村は納得できないような、不思議そうな表情でバットをまじまじと見つめている。
これをパーソル パ・リーグTVが公式YouTubeに「【奇跡の珍】バットが一瞬にして『船を漕ぐ道具みたい』になる」としてアップ。ファンからは「マジマジと観察するおかわり君さん可愛い」「折れたバットをずーっと眺めてるとこやっぱかわいい」「不思議そうに見つめるおかわり君かわいすぎる…」とコメントが集まった。
さらにバットがタテに裂けた形はあまりに意外で、「座禅で叩くときに使えそうな形」「教科書に載ってる聖徳太子が持ってるやつで草」「裂けるチーズやねーぞww」と様々なものに例えた言葉が寄せられた。