駒大のスラッガー鵜飼、亜大の147キロ右腕松本らが志望届提出 大学生は103人に
亜大からは岡留、駒大からは主将の新田も届を出した
全日本大学野球連盟は22日、「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、新たに亜大の松本健吾投手や駒大の鵜飼航丞外野手らが志望届を提出した。この日は新たに10人が提出し、大学生の提出者は計103人となった。
亜大の松本は最速147キロの右腕で、東海大菅生高3年時にはエースとして甲子園4強入り。今春のリーグ戦では防御率1.61と安定した成績を残した。駒大の鵜飼は中京大中京高時代に高校通算56本塁打を放ったスラッガー。駒大でも3年秋、4年春と3本塁打ずつをマークしており、長打力に定評のある外野手だ。
この2人のほか、亜大からは最速150キロのサイド右腕・岡留英貴投手、駒大からは主将の新田旬希内野手も志望届を提出した。
(Full-Count編集部)