大谷翔平の「50HRが奪われてしまう」 “四球攻め”にファン悲痛「やめてくれ!」
MLB公式エ軍番記者のツイートにファンの切なる思いが…
■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間25日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席で2ボールから申告敬遠となり、スタンドからは大ブーイングが起きた。“四球攻め”が続く現状にファンから悲鳴が上がっている。
MLB公式でエンゼルス番を務めるレット・ボリンジャー記者が自身のツイッターで敬遠に言及。直近の試合で大谷への四球が頻発している状況にファンは悲痛な声をあげた。
「彼らはオオタニに46号を打ってほしくないのだろう」「このペースだとブラッド(ゲレーロJr.)に追いつけない!」「オーマイゴッド! 敬遠をやめてくれ!」「50本塁打が奪われてしまう」「やめてくれ! 彼はただプレーしたいだけなんだ」
エンゼルスの残り試合はこの試合を含めて9。本塁打王争いでブルージェイズのゲレーロJr.、ロイヤルズのペレスを1本差で追う展開だけに、ファンは不満と焦りを募らせているようだ。
(Full-Count編集部)