「嘘でしょチッパー!」殿堂入りレジェンド、まさかの凡フライ落球に米爆笑
“史上最高の両打ち”チッパー・ジョーンズが地区シリーズを観戦
“史上最高の両打ち”として1990年代から2000年代のブレーブス黄金期を支え、米野球殿堂入りを果たしているチッパー・ジョーンズ氏が、まさかの“失策”を犯し米で話題になっている。地区シリーズでファウルボールを落球しファンも「ウソでしょチッパー!」「ボールを怖がっている」と大注目だった。
今年からブレーブスの臨時打撃コーチにも就任したジョーンズ氏。11日(日本時間12日)に行われたブレーブスとブルワーズのナ・リーグ地区シリーズの第3戦をスタンドから観戦。2回にウリアスが放ったファウルボールが頭上を襲い、両手でキャッチしようと試みたがまさかの落球。この様子をMLB公式「Cut4」ツイッターが動画で公開した。
捕球の際には顔を背け、苦笑いを浮かべるレジェンドの姿にファンは「嘘でしょ、チッパー!」「面白すぎる」「殿堂入り選手が簡単なフライを……」「普通のおじさんみたいになってるやん(笑)」「ボールを怖がっているな」と大笑いだった。