元西武カブレラの息子がBCリーグ茨城を退団 1年目の今季は打率.263&4本塁打
ラモン・カブレラは今季47試合出場して打率.263、4本塁打、26打点
ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツは21日、ラモン・カブレラ捕手が退団すると発表した。今季は47試合出場し、打率.263、4本塁打、26打点だった。
カブレラは2008年にパイレーツと契約してプロ入り。2015年にレッズでメジャーデビューすると、2016年には61試合に出場。2年間で53安打、4本塁打をマークした。その後はマーリンズ傘下、米独立リーグなどでプレーし、今年1月にBC茨城入りしていた。
カブレラの父は西武、オリックス、ソフトバンクで通算357本塁打を放ったアレックス・カブレラ。2002年には当時の日本タイ記録となるシーズン55本塁打を放ち、本塁打王にも輝いた。
(Full-Count編集部)