BC栃木・北方悠誠が退団 かつてのDeNAドラ1、ドジャースとのマイナー契約も
今後も野球を続ける予定「またどこかでお会いしましょう」
ルートインBCリーグの栃木は1日、北方悠誠投手の退団を発表した。北方は2012年にドラフト1位で唐津商(佐賀)からDeNA入団、ソフトバンクなどを経て2019年に栃木入りすると、同年にドジャースとマイナー契約を結び退団。コロナ禍で2020年はマイナーリーグの活動がなかったこともあり同年途中に栃木へ復帰していた。
北方は球団を通じて「この度、栃木ゴールデンブレーブスを退団することとなりました。栃木ゴールデンブレーブスには3年間お世話になりました。関係者の皆様には感謝しております。栃木の熱烈なファンの皆様の前で投げられたことはとても財産になりました。良い時も悪い時も皆様の声援には助けられていました。球場内、球場外でも沢山の声をかけて下さり嬉しい限りでした。今後も野球を続ける予定です。またどこかでお会いしましょう。今までありがとうございました」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)