巨人の選手も悲鳴をあげる… “筋肉崩壊”必至の9種類のサーキットトレとは?
春季キャンプで行っていたメニューを球団公式YouTubeで見ることができる
プロ野球選手は普段、どんなトレーニングを行なっているのだろうか? 巨人の公式YouTubeには、春季キャンプ中に投手陣が行なっていたサーキットトレーニングの様子がアップされている。選手も悲鳴をあげる過酷な練習法を、日々のトレーニングの参考にしてみてはいかがだろう?
今年3月にアップされた動画では、投手陣に課された9種類のトレーニング法が紹介されている。ハンマーを使った「タイヤ叩き」やメディシンボールを抱えて行う「スプリットランジ」「メディシンボールタワー」、ロープを使う「バトルロープ(叩き)」や「バトルロープ(バタフライ)」といったメニューで、選手たちからは「しんどい!」「キツイ!」「やばい!」といった悲鳴があがっている。
プロ野球選手にとっても過酷なこのトレーニング。視聴者からは「どれもキツイやつだな」「練習メニューがみれるのはどんなスポーツでも参考になりそう」「これ3セットは死ぬね」と声が。これから冬のトレーニング期に入る野球少年&少女はトレーニングの1つとして取り入れてみてはどうだろう。