2019年10月に琉球の初代監督に就任していた
元ロッテ、横浜の投手で沖縄初のプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」の清水直行GM兼監督が、契約満了につき12月31日をもって退団することが決まった。清水監督の所属事務所が発表した。
1999年のドラフト2位で東芝からロッテに入団した清水氏は2010年に横浜(現DeNA)にトレードで移籍。2012年オフに戦力外となると、その後も現役の道を模索し、2014年に現役を引退。その後はニュージーランド代表監督やロッテの投手コーチなどを務め、2019年10月から沖縄の監督に就任していた。
(Full-Count編集部)