DeNAソト&エスコバー&ロメロが来日 PCR検査は陰性…隔離期間へて合流予定
出国前と日本到着時のPCR検査でいずれも陰性判定
DeNAは15日、フェルナンド・ロメロ投手とエドウィン・エスコバー投手、ネフタリ・ソト内野手が14日に来日したと発表した。3選手は出国前と日本到着時に新型コロナウイルスのPCR検査を受け、いずれも陰性判定を受けたという。今後は隔離期間をへてチームに合流する予定。
ロメロは来日2年目。昨季は14試合に登板し、5勝3敗、防御率3.01をマーク。DeNAでは6年目となるエスコバーは、今季も中継ぎでのフル回転が期待される。5年目を迎えたソトは、本塁打王を獲得した2018、19年のような再起を目指す。
日本国内でもオミクロン株の感染が急拡大する中、他球団では中日のダヤン・ビシエド内野手が来日時のPCR検査で陽性判定を受けている。
(Full-Count編集部)