6歳にしてスターの父と「紛うことなきスイング」 愛息の打棒が「素晴らしい」
ジャイアンツの名遊撃手・クロフォードの愛息が豪快な打撃を披露している
ジャイアンツの名遊撃手ブランドン・クロフォード内野手の愛息が父譲りの豪快な打撃を披露。その模様をクロフォードの妻・ジャリーンさんが自身のインスタグラムに投稿したところ、「父親のような素晴らしいスイング」「なんてアスリートだ!」などと驚きの声があがっている。
ジャリーンさんは「自身の誕生日に行われたホームランダービーで、お父さんからホームランを打った! この親にしてこの子あり」と記して動画を投稿。6歳の誕生日を迎えた愛息のブラクストンくんがおもちゃのバットを握り、父の投げたボールを捉え、強烈な打球を放っている。
ファンは「なんて信じられないスイングだ!」「これは紛うことなき父親のスイングだ」「これは父親のスイング、ライナー、打球速度」「すごい! なんてアスリートだ!」「既に父親のような素晴らしいスイングをしている!」「彼と今すぐ契約を!」と6歳の少年のスイングを称賛した。
クロフォードは昨季138試合に出場し、144安打24本塁打90打点、打率.298、OPS.895の活躍でチームの地区優勝に貢献。遊撃手として4度目のゴールドグラブ賞を受賞した。父と同じ左打席から放ったブラクストンくんの快打に将来の活躍を予感したファンは多かったようだ。