大谷翔平、3本塁打目は151キロ速球捉えセンターへ137M弾! 自身最速&最長
「8番・DH」で3試合連続スタメン出場、第1打席でソロ弾!
エンゼルスの大谷翔平が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「8番・DH」でスタメン出場し、圧巻の3試合連続本塁打を放った。6点を追う2回2死走者なしの第1打席で相手先発ゴセットが投じた3球目、94マイル(約151キロ)のツーシームをセンターへ運んだ。
データ解析システム「スタット・キャスト」によると打球初速は112.4マイル(約181キロ)、飛距離は449フィート(約137メートル)。大谷がメジャーで放った本塁打で最速、最長となった。序盤から失点を重ねたエンゼルスにとってこれがチーム初安打。本拠地エンゼルスタジアムではファンも大興奮となった。
(Full-Count編集部)