大谷翔平、投打に順調調整 特大140mフリー打撃にファン「声もめっちゃ聞こえます」
投手陣と練習→マドン監督の見守る前でフリー打撃
エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、アリゾナ州テンピの球団施設でキャンプインした。早速、打撃練習では43スイングで8本の柵越え。明るい表情で力強いスイングをする“超至近動画”に「嬉しい 翔平くんも嬉しそう」「大谷くんの声もめっちゃ聞こえます」とファンも大興奮だ。
キャンプ初日はまず投手として約30メートルのキャッチボールなどで調整。その後のフリー打撃では、マドン監督も見守る前でバックスクリーン右へ特大の140メートル弾を放った。今季も二刀流でのフル回転に向けてスタートを切った。
エンゼルスの地元TV局「バリースポーツ・ウエスト」が映像をアップすると、ファンは「ちかっ!」「私は今泣いている こういうのをずっと待ってた」「見るの久しぶりすぎ」「おー、始動お変えになられるのか? より脱力、より洗練、飛距離は十分」「しゃべった!翔平がしゃべった!」「またMVPを獲るシーズンへの準備が整っている」と4月7日(同8日)の開幕を待ちきれない様子だった。
(Full-Count編集部)