大谷翔平、打順を1つ上げ「7番・DH」でスタメン チームトップタイ11打点
ここまでの先発6試合はすべて8番で出場
エンゼルスの大谷翔平投手が、13日(日本時間14日午前9時15分開始)の敵地ロイヤルズ戦に今季初めて「7番・DH」で出場することになった。試合前にエンゼルスがスタメンを発表。二刀流右腕はここまでスタメン6試合はすべて「8番」で出場していたが、打順を1つ上げる形となった。
大谷は「8番・DH」で先発した12日(同13日)の試合では、7回2死満塁で走者一掃の三塁打をマーク。三塁到達までの驚異的なスピードも話題になっていた。打点は主砲のマイク・トラウトと並んでチームトップタイの「11」。エンゼルスは5連勝で11勝3敗とア・リーグ西地区首位に立っている。
エンゼルスのスタメンは以下の通り。
1(二)キンズラー
2(中)トラウト
3(左)アップトン
4(一)プホルス
5(右)カルフーン
6(三)コザート
7(DH)大谷
8(遊)シモンズ
9(捕)マルドナード
投手 ヒーニー
(Full-Count編集部)