大谷翔平、待望の今季1号に「戻ってきた!」 滞空時間長い一撃に「オーマイゴッド」
開幕8戦、31打席目でついに出た一発
■レンジャーズ ー エンゼルス(日本時間16日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦で記録した今季1号に、米メディアも大いに沸いた。開幕8戦、31打席目という生みの苦しみを経ての先頭打者弾は、記者のテンションも上げたようだ。
地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の女性レポーター、エリカ・ウエストン氏は「皆さん、戻ってきました! オオタニの一発で即座に1-0!」とツイート。さらに米スポーツ局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏も「ショウヘイ・オオタニの今季第1号。オーマイゴッド」とつぶやいた。
また米経済紙「フォーブス」に寄稿するバーニー・プレスコフ氏は「Oh, Oh、オオタニの本塁打」と興奮気味。初回先頭打者弾は昨年10月3日(同4日)のマリナーズとのシーズン最終戦以来、自身5本目で、滞空時間の長い一撃には敵地ファンもどよめいた。
(Full-Count編集部)