大谷翔平の負傷交代に米ファンも悲鳴 「重症じゃありませんように」「私の股関節使って」
ホワイトソックス戦の9回に右股関節の張りのため代打を送られ退いた
■エンゼルス 6ー5 Wソックス(日本時間2日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたホワイトソックス戦で、先発出場したものの右股関節の張りのため9回に代打を送られ途中交代した。ファンからは悲鳴が続出、状態を心配する声が殺到している。
エンゼルス広報の公式ツイッターが「ショウヘイ・オオタニは右股関節の張りで交代した」と投稿。「3番・指名打者」で出場して、3打数無安打1打点。2試合連続無安打のまま退いた。
開幕から投打でフル回転してきた大谷に起きたアクシデント。ファンからは「どうやったら助けになれる?」「ショウヘイ、私の股関節使っていいから!」「重症じゃありませんように」「彼には休みが必要だ」などの声が。また日本語でも「心配。軽症であることを願う」「大丈夫かなぁ」といったコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)