大谷翔平、負傷交代翌日はベンチスタート 右股関節に張り、DHはトラウト
前日に右股関節の張りで途中交代、球場には姿を見せた
■Wソックス ー エンゼルス(日本時間3日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日、試合開始3時10分)、敵地・ホワイトソックス戦で今季2度目のベンチスタートとなった。前日1日(同2日)に右股関節の張りを訴えていた。指名打者にはマイク・トラウト外野手が入った。
大谷は前日1日(同2日)の同戦に「3番・DH」で先発出場したが、右股関節の張りで9回の打席で代打を送られた。試合後、大谷は足を引きずる様子もなく、「大事をとって、ああいう展開だったので、トレーニングスタッフに言われて、交代しましたが、今のところ明日は出るつもりです」とコメントしていた。球場には姿を見せた。
(Full-Count編集部)