「なぜあの打ち方で」直立不動から一閃で5階席 理解不能の特大弾が「癖つよっ」
マッカーシーが右翼5階席へ特大の2号ソロを放った
■オリックス 6ー1 ヤクルト(交流戦・7日・京セラドーム)
オリックスのジョー・マッカーシー外野手が7日、本拠地でのヤクルト戦に「5番・DH」でスタメン出場。第2打席で右翼5階席に飛び込む特大の2号ソロを放った。見逃せばボール球を運んだ打撃に、ファンも「打ち方の癖つよっ!」と驚きの声を上げた。
1点リードで迎えた4回。先頭で打席に入ったマッカーシーは、右腕サイスニードが投じた150キロの直球を一閃。打球は一直線で右翼5階席に突き刺さる2号ソロとなった。貴重な追加点となった一発に「感触もよかったし、高めのストレートに対して、しっかりとコンパクトにスイングすることが出来たよ!」とコメントした。
高めのボール気味の一球を完璧に仕留めた特大ホームラン動画を「パーソル パ・リーグTV」は公式ツイッターに公開。これにはファンも「すごいハイボールヒッターや」「なぜあの打ち方で…」「ホームランロボット」とコメントを寄せていた。