元日ハム斎藤佑樹氏「魅力的すぎます」 “野球未来づくり”へジム運営会社へ出資を報告
野球ジムを運営する「Knowhere」に出資「応援すべき事業をやられている企業」
元日本ハムの斎藤佑樹氏が16日、自身のインスタグラムを更新し、野球ジムを運営する「Knowhere(ノーウェア)」に出資したことを報告した。
「Knowhere」は「誰もがスポーツがうまくなれる環境を」をミッションに掲げ、昨年12月に都内に野球練習場「外苑前野球ジム(仮)」をオープンした。斎藤氏は「スポーツをする場所が限られる都心。正規の距離でピッチング練習できるスペースが外苑前にあるなんて、野球人にとっては魅力的すぎます!」と綴った。
外苑前野球ジム(仮)はラプソードなど最新機器やプロ野球球場と同じレベルの粘土質のマウンドなどを備えた練習場。24時間営業で外苑前駅徒歩30秒の立地にある。「野球をいま現在やられている方も、昔やっていた方も。そして、野球をこれから始めるお子さんも。さまざまな人が、野球をちゃんと楽しめる場所です」と紹介した。
「株式会社斎藤佑樹」は「野球未来づくり」をビジョンに掲げている。「心から賛同でき、応援すべき事業をやられている企業だと感じています。今後、その力をお借りして、株式会社斎藤佑樹の成長につながるアクションもできればいいなと考えています」と今後を見据えていた。