試合後も続いた捕手との意見交換 天才的な感覚持つダルビッシュが徹底する相互理解
Dバックス戦は初回に33球を費やすも7回1失点で7勝目
■パドレス 4ー1 Dバックス(日本時間21日・サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地ペトコ・パークでのダイヤモンドバックス戦に登板。7回を4安打1失点4四死球5奪三振と粘り、3連勝でナ・リーグトップの8勝に迫る7勝目(3敗)を挙げた。
体調は万全ではなかった。
前日19日(同20日)までの遠征地コロラドで本来のコンディショニングができずに迎えた登板だった。立ち上がりの初回に3アウトを取るまで33球を費やした。安打と四球後、4番ウォーカーに犠飛を打たれ先制点を献上。その後も2四死球で2死満塁とピンチを広げたものの、7番ケネディを96マイル(約155キロ)の直球で空振り三振に仕留め、なんとか難局を切り抜けた。
試合後の会見で開口一番、言った。
「デンバーから身体の状態が良くなくて。リカバリーもすごく遅かったし、ずっと重い状態で。今日になってちょっとましになったんですけど、それでもブルペンからずっと思うように動いてくれなくて。ゲームに入っても自分の気持ちに(体が)ついて行かないという状態で、あまり合わなかったという感じですね、いろんなところが……」
語尾が濁ったのは、理由があった――。