大谷翔平に強力援軍 盟友フレッチャーが昇格即9番スタメン「僕は100%だ」

エンゼルスのデビッド・フレッチャー【写真:Getty Images】
エンゼルスのデビッド・フレッチャー【写真:Getty Images】

フレッチャーは5月に左右の内転筋の修復手術を受けていた

■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間29日・アナハイム)

 エンゼルスは28日(日本時間29日)、デビッド・フレッチャー内野手を傘下3Aソルトレークからメジャー昇格させた。本拠地・レンジャーズ戦に「9番・二塁」で先発出場する。代わってマイケル・ステファニック内野手がマイナー降格となった。

 28歳のフレッチャーは左臀部を痛めて5月8日(同9日)に今季2度目の負傷者リスト入り。左右の内転筋の修復手術を受けていた。今季は14試合出場して打率.158、0本塁打、2打点。マイナー傘下3Aでは13試合出場、打率.204、0本塁打、1打点。

 26歳のステファニックは3日(同4日)にメジャー昇格し、16試合出場。打率.167で本塁打と打点はなかった。

◯エンゼルスのデビッド・フレッチャー内野手「いい感じだよ。グレートな感じだ。僕は100%だ」

(Full-Count編集部)

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