菜々緒が“お尻突き出す”挑発ポーズに笑顔 モルツ野球で古田氏と見せた爆笑始球式
背番号「770」の特製ユニホームでマウンドへ
プロ野球のかつてのスターが一堂に会する「サントリードリームマッチ2022」が1日、東京ドームで開催された。山本浩二監督(元広島)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督(元中日など)の「ドリーム・ヒーローズ」に分かれて対戦。女優の菜々緒が始球式を行った。
菜々緒はサントリーの「オールフリー」をイメージしたという、白と水色を基調としたオリジナルユニホームでマウンドへ。背番号は「770(ナナオ)」。打者を古田敦也氏(元ヤクルト)、捕手を谷繁元信氏(元横浜など)が務めた。
古田氏がお尻をセクシーにマウンド方向へ向ける“菜々緒ポーズ”で挑発したのに対し、菜々緒が投じたボールは、山なりながらホームベースの上付近を通過し、ショートバウンドで谷繁氏のミットに収まった。