トレード期限間近に…大谷翔平の特大ボブルヘッドが本拠地に出現「似てないけど」
大谷のトレード報道が過熱する中でエ軍本拠地に特大ボブルヘッド
エンゼルス・大谷翔平投手のトレード報道が過熱する中、本拠地・エンゼルスタジアムに新名所が誕生した。8月2日(日本時間3日)のトレード期限が迫る中、球場正面2階コンコースに大谷の特大ボブルヘッドが出現。ファンが写真撮影で列を作るなど人気スポットとなっている。
大谷の特大ボブルヘッドが本拠地に出現したのは28日(同29日)のレンジャーズ戦からだ。以前から計画されていたものとはいえ、奇しくも大谷のトレード報道が飛び交う時期でのお披露目。一部ファンから「エンゼルス素敵なもの作ったねぇ こういうの見ちゃうと今夏のトレードはなさそうだよなーと思う」「トレードの噂がちらほらあるけど それだったら、わざわざボブルヘッドは置かないでしょ」との声が上がっている。
そして毎度お馴染みのボブルヘッド似てる、似てない問題も。首振り人形っぽく4頭身と可愛らしく作られているが、ファンは手厳しい。「あんまり似てないけど」「ちょっと!似てない!」「似てないよ」とのコメントされている。
この日、MLBネットワークで大谷のトレード報道が特集されるなど周辺は騒がしくなってきている。多くのメディア関係者が残留を予想する中で、大谷のサプライズ移籍はあるのか。トレード・デッドラインまであと4日だ。
【実際の写真】トレード期限間近に…エ軍本拠地に誕生した大谷翔平の人気スポット
#エンゼルス 本拠地 #エンゼルスタジアム に突如出現した #大谷翔平 選手の特大ボブルヘッド????
初の10勝目と104年ぶり偉業はお預けとなりましたが、6戦連続2桁奪三振はとんでもない記録です???? pic.twitter.com/DyoluJDnWy
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) July 29, 2022
(Full-Count編集部)