大谷翔平の快足三塁打に美人レポーターも興奮「美しい出来事」 敵地解説すら絶賛
大谷は初回の第1打席、右翼線への打球に快足を飛ばして三塁を陥れた
■レンジャーズ 5ー2 エンゼルス(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は7月31日(日本時間1日)、本拠地で行われたレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場。初回の第1打席に、右翼線三塁打を放った。快足を飛ばした一打に、美人レポーターら米メディアも「美しい出来事」などと祝福した。
エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」のレポーター、エリカ・ウエストンさんは「オオタニの三塁打。美しい出来事」とユニコーンの絵文字を添えて称えた。
またエンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の実況パトリック・オニール氏は「素敵なスライディングですね。打球を捉えた瞬間、三塁打を狙っていました」と説明。解説のマーク・グビザ氏は「ほとんどの走者はユニコーンではありません。大男が走っています」と表現した。
敵地レンジャーズの地元放送局「バリースポーツ・サウスウエスト」の実況デーブ・レイモンド氏すら「大きくて力強い若者ですね」と絶賛。解説のCJ・ニコウスキー氏も「この男はなんでもできます。みんな知ってますね。オオタニが見せるあらゆる能力の中で、彼がどれだけ走塁がうまいかについて、我々はあまり話をしませんね」と話した。
(Full-Count編集部)