大谷翔平、次回登板は10日アスレチックス戦決定 104年ぶり偉業へ4度目の挑戦
中5日でフル回転
エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は9日(日本時間10日)の敵地・アスレチックス戦に決まった。フィル・ネビン監督代行が4日(同5日)に明らかにした。
大谷は前日3日(同4日)の本拠地・アスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で投打同時出場し、6回途中で7奪三振1四球、7安打3失点で降板。メジャー自身初の3連敗で今季7敗目(9勝)を喫した。7回の打席では右腕の違和感を訴えて代打を送られていた。ネビン監督代行は「毎日話をしている。大丈夫だ」と話した。
中5日を空けての登板となる。勝てば、両リーグでは1918年ベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打の偉業を達成する。
(Full-Count編集部)