巨人、DeNA両リーム計41人の総力戦は引き分け 延長12回で得点「0」

延長12回の激闘も両軍無得点で引き分けに
延長12回の激闘も両軍無得点で引き分けに

DeNAは延長12回2死一、三塁とサヨナラのチャンス作るも…

 4日、横浜スタジアムで行われた巨人対DeNA戦は延長12回引き分けに終わった。両チーム計41選手が出場した総力戦となったが0-0に終わり決着はつかなかった。

 DeNAは延長12回。途中出場の田中が投手強襲の内野安打を放ったが、続く宮崎が二ゴロ併殺に倒れる。神里が二ゴロ失策で出塁し桑原の右前打で2死一、三塁とサヨナラのチャンスを作ったが倉本が二ゴロに倒れた。

 巨人は先発の菅野が8回2安打の好投を見せ、9回からカミネロ、マシソン、沢村、宮国とつなげ無失点リレー。対するDeNAも石田が6回無失点の好投を見せ、三上、パットン、山崎、井納、エスコバー、三嶋、砂田とつないだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY