打ち直しの“初球”を左中間へ、笑顔でダイヤモンドを2周
DeNAのホセ・ロペス内野手が6日の巨人戦で“打ち直し“で正真正銘のホームランを放った。
初回、DeNAはソト、筒香のタイムリーで2点を先制。なおも無死一塁でロペスが巨人先発・野上の5球目の直球を捉え、レフトポール際への特大のフライを打った。判定はホームラン。ダイヤモンドを一周したが、リプレー検証となり、判定はファウルへと覆った。
しかし、“仕切り直し”の初球、今度は低めへのフォークを捉えると、打球は左中間席へ。“打ち直し”で2ランを放ち、ロペスは笑みを浮かべながらダイヤモンドを再び1周した。
(Full-Count編集部)