大谷翔平の“体勢崩され弾”は「どうなってんのこれ」 ファンも驚嘆「投手はたまらない」
大谷は外角低め変化球に泳がされながら右中間席に運んだ
■エンゼルス 4ー3 ヤンキース(日本時間30日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地で行われたヤンキース戦の第3打席で2試合連続の今季29号2ランを放った。外角低め変化球にやや泳ぎながらも右中間に運んだ一撃に「泳いでて何だその打球はw」「ビックフライ。技ありの1本」「これ持ってくのねーwすご」とファンも驚いた。
2-2で迎えた5回2死一塁。右腕モンタスがカウント1-2から投じた86.7マイル(約140キロ)をとらえた。打球速度102.7マイル(約165.3キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)の一撃は、打球を追う右翼ジャッジを越えて右中間席に着弾した。
エンゼルスが球団公式ツイッターにホームランを動画を投稿すると、ファンは反応。「外低め、体勢崩されてもよく飛んでるなぁ」「軽く当てただけでスタンドインはすごい」「いやあ、どうなってんのこれ」「スゲェ通りこしてヤベェ」「こんな難しい変化とコースをホームランにしてしまう大谷さん 打たれたピッチャーはたまらない」と驚嘆コメントが並んだ。
(Full-Count編集部)