中田翔は「どんだけ体柔らかいん」 180度“連続”開脚は「股関節どうなってるんだ?」
井上がライナーに反応、開脚送球→中田は大開脚キャッチ
■巨人 8ー8 ヤクルト(31日・京セラドーム)
巨人の井上温大投手と中田翔内野手が“W美技”を魅せた。マウンドの井上がライナーを叩き落とし大開脚しながら一塁送球。やや逸れた送球に対して中田も大開脚キャッチでアウトにした。ファンは「脚柔らか」「2人とも股関節どうなってるんだ」と驚いている。
2点リードの3回、ヤクルト塩見が放ったピッチャー返しに井上が反応してグラブで叩き落とした。三塁側後方に転がったボールをつかむと、大開脚で一塁へ送球。送球は逸れたものの中田は一塁ベースを踏みつつこちらも大開脚でキャッチした。判定はセーフだったがリプレー検証の結果、アウトになった。
「DAZN」は公式ツイッターに「これぞプロの技 井上温大の超反応×中田翔の決死の捕球」などと文言を添えて動画を投稿。ファンは「こりゃすげぇプレーだな」「これえっぐいな」「これはやべぇ」「井上くんも中田翔もどんだけ体柔らかいん」「翔さんマジで凄すぎる」「中田翔、さすがだな」とコメントを寄せている。