春の選抜は新型コロナ拡大で出場辞退も…
日本高野連は16日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出選手の一覧を更新し、昨夏の甲子園で4強入りした京都国際の左腕・森下瑠大投手が新たに加わった。提出した選手は89人から92人に増えた。
森下は昨夏、2年生ながらエース級の活躍で上位指名候補と注目された。今春の選抜はチーム内に新型コロナウイルス感染が広がり出場を辞退したものの、夏は京都大会を勝ち抜き2年連続の甲子園へ。一関学院(岩手)との初戦は3回4失点という内容だった。
他に済美(愛媛)の 三上愛介外野手、守谷(茨城)の 寺嶋祐太内野手が新たに提出している。
(Full-Count編集部)