大谷翔平、16試合ぶり今季9度目のベンチスタート 4年ぶり代打弾に期待、スタメン発表

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

レンジャーズ戦の先発メンバーから外れた

■レンジャーズ ー エンゼルス(日本時間23日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地・レンジャーズ戦で今季9度目のベンチスタートとなった。大谷のベンチスタートは4日(同5日)の本拠地・アストロズ戦以来。2018年以来4年ぶりの代打弾に期待がかかる。指名打者にはマイク・トラウト外野手が入った。

 前日21日(同22日)の同戦では「3番・指名打者」で先発出場し、2試合ぶりのマルチ安打をマークした。初回に右前打を放つと、7回に一塁内野安打。4打数2安打で打率.270。チームは2-7で敗れた。

 23日(同24日)の敵地・ツインズ戦では今季14勝目をかけて先発登板する。メジャー初の規定投球回まで14イニング、シーズン200奪三振までは、あと4個に迫っている。

【エンゼルス】
1(遊)レンヒーフォ
2(指)トラウト
3(右)ウォード
4(三)ダフィー
5(一)フォード
6(左)アデル
7(捕)スズキ
8(二)ステファニック
9(中)シエラ
投 ロレンゼン

(Full-Count編集部)

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