大谷翔平が特大中飛 17試合ぶり弾まであと数メートル届かず、豪快35号に期待
本拠地・レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地・レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。3回の第2打席は、あと数メートルで本塁打という特大の中飛に倒れた。
2点リードの3回無死一塁だった。右腕オットーの球をフルスイングした打球は高々と中堅後方へ舞い上がったが、フェンス手前で失速。中堅・タラベスのグラブに収まった。
初回2死では右前打を放ち、自己最長の15試合連続安打に更新。17試合ぶりの35号本塁打に期待がかかる。
試合前、ネビン監督代行は大谷を残り全6試合で起用する考えを明らかにした。ストロングフィニッシュとなるか。
(Full-Count編集部)