大谷翔平、43.4億円契約にファン続々反応　「ふさわしい」「長期残留への一歩」

大谷の契約を報告する球団広報ツイッターにファンが続々と反応した

　エンゼルスは1日（日本時間2日）、大谷翔平投手と年俸3000万ドル（約43億4000万円）の1年契約に合意したと発表した。権利を有していた年俸調停を回避。これまで調停を回避して1年契約を結んだ選手として史上最高額契約で来季はプレーすることになった。球団広報がツイッターにこの事実を投稿すると、ファンは続々反応。「オオタニは間違いなくそれにふさわしい」と声を上げている。

　今季が2年契約の最終年だった大谷。日本人メジャー最高額で、来季プレーすることになった、球団広報ツイッターは「本日、ショウヘイ・オオタニと2023年シーズン1年3000万ドルの契約に合意した。この合意により、年俸調停のプロセスは回避された」と投稿している。

　メッツのジェイコブ・デグロム投手の960万ドル（約13億9000万円）を抜き、年俸調停の権利を持つ選手の史上最高アップとなった大谷。ファンからは「オーマイガー　もう少しで心臓発作を起こすところだった」「もう少しで卒倒するところだった」と驚きの声が。また、2023年オフにFAになることから「早く10年4億～5億ドルの契約を決めろ」「新しいオーナーがショウヘイ・オオタニと長期残留契約を結ぶための素晴らしい一歩」といった声も寄せられた。

（Full-Count編集部）