大谷翔平が“2022年最もエグい投手” デグロムをも凌駕でファン「疑う余地なし」
投球分析家ロブ・フリードマン氏が投票企画を実施
エンゼルスの大谷翔平投手が、2022年MLBの“最もエグい投手”に選ばれた。ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏の投票企画でジェイコブ・デグロム投手に勝利した。
大谷は、2019年オフに先発投手としては歴代最高額となる9年3億2400万ドル(約477億3000万円)の契約をヤンキースと結んだコールとの投票で上回り、ベスト8入りしていた。その後ガーディアンズのクラせ、マーリンズのアルカンタラを破り“ファイナル”の舞台まで駒を進めた。決勝は総票数2万3137票のうち、大谷が55.4%を集めた。
この結果に、ファンからは「極めて当然だよ」「ショウヘイ・オオタニのスキルは別世界のもの。本当に卓越している」「間違いなく今年球界で一番えぐい投手だ」「引退するまでには史上最高になっている。疑う余地なし」「ガッツポーズも1番カッコいいのよ」などと祝福のコメントが溢れた。