ドラ1は“ノーノー未遂”→戦力外通告 7人中6人が1軍経験…オリックスの新人を診断
パ連覇、26年ぶりの日本一…歴史に残るシーズンにルーキーも貢献
パ・リーグを連覇し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックスは、昨秋のドラフト会議で7人の選手を指名し、全員が入団した。うち6人が1軍を経験し、貴重な戦力となった選手もいる。ここでは7人のルーキーイヤーを診断してみよう。まずは全選手の1軍成績を確認する。
○1位指名 椋木蓮投手(東北福祉大)
4試合 2勝1敗 防御率1.02
○2位指名 野口智哉内野手(関西大)
54試合 155打数35安打 1本塁打6打点 打率.226
○3位指名 福永奨捕手(国学院大)
5試合 8打数1安打 本塁打、打点なし 打率.125
○4位指名 渡部遼人外野手(慶大)
16試合 17打数1安打 0本塁打2打点 打率.059
○5位指名 池田陵真外野手(大阪桐蔭高)
6試合 20打数3安打 0本塁打1打点 打率.150
○6位指名 横山楓投手(セガサミー)
1軍登板なし(2軍成績 25試合 0勝2敗6セーブ 防御率2.36)
○7位指名 小木田敦也投手(TDK)
16試合 5ホールド 防御率3.14