東北福祉大、元西武・大塚光二氏が監督退任 山路哲生総監督が8年ぶり復帰

現総監督の山路哲生氏が監督に就任した
現総監督の山路哲生氏が監督に就任した

山路氏は2004年に日本一に輝いた

 東北福祉大野球部は、大塚光二監督の退任に伴い、1月11日付けで現総監督の山路哲生氏が監督に就任したと発表した。2004年に全日本大学野球選手権大会で日本一となっている山路氏は、8年ぶりの現場復帰となる。

 山路氏は2000年から東北福祉大でヘッドコーチを務め、2002年に監督代行に就任。2003年から13年間監督を務め、多くのプロ野球選手を育てた。

 西武で通算466試合出場を誇る大塚氏は、2015年に母校の監督に就任し、同年秋に仙台六大学リーグで優勝。2018年には全日本大学野球選手権大会で優勝を果たした。

(Full-Count編集部)

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