火の国、新外国人サンチェス&バエスの獲得発表 元鷹・馬原監督をバックアップへ

火の国サラマンダーズ・馬原孝浩監督【写真:橋本健吾】
火の国サラマンダーズ・馬原孝浩監督【写真:橋本健吾】

背番号はサンチェス「18」、バエスは「25」

 独立リーグの九州アジアリーグの火の国サラマンダーズは19日、ブライアン・サンチェス、イサエル・バエス両外野手の入団が内定したと発表した。両選手ともドミニカ共和国出身で、背番号はサンチェスが「18」、バエスは「25」。

 26歳のサンチェスは右投右打。「日本にきて野球が出来る喜びをとても感じています。契約を結んで頂いた喜び、そして情熱をプレーで示したいと思います。100%の集中力でチームを勝利へ導きます」とコメント。

 20歳のバエスは195センチ、105キロの巨漢で左投左打だ。「日本の皆さん、そしてサラマンダーズファンの皆さん初めまして。サラマンダーズでプレー出来ることに喜びを感じ、全力を尽くす事をお約束します。目標は25本塁打。応援よろしくお願い致します」とコメントしている。

 火の国は元ソフトバンク、オリックスの馬原孝浩氏が監督兼GM補佐を務めている。

(Full-Count編集部)

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