「コントロールえぐ」 引退から6年…49歳とは思えない三浦監督のボールが「唸ってる」
宜野湾キャンプ初日、三浦監督が打撃投手を務めた
DeNAの春季キャンプが1日、沖縄・宜野湾で始まった。打撃練習ではいきなり三浦大輔監督が“登板”。ドラフト3位の林琢真内野手と対戦したが、衰え知らずの抜群の制球力に、ファンが「番長コントロールえぐ」「おぉー球が唸ってる」と感嘆している。
球団公式ツイッターが公開した映像では、三浦監督の正確無比の制球を捕手目線で捉えている。鮮やかに打ち返した林は「テレビで見ていた大投手の方を打てたので、球も凄く綺麗で最初の方詰まっていて、もう少しポイントを前にしないとなって思いました」とどこかうれしそうだ。
2016年限りで現役を引退してから6年以上が過ぎた“番長”だが、49歳の年齢も感じさせない快投。ファンも「番長今年もキレてて草w 本当いい球投げるよな~」「内緒で肩つくってるな、監督w」と驚きの声を上げていた。