ロッテ右腕の“日課”完コピ→球速20キロ超アップ 西武19歳・黒田将矢が描く将来像

西武・黒田将矢【写真:球団提供】
西武・黒田将矢【写真:球団提供】

ロッテ種市に憧れて八戸工大一高に進学、球速20キロ超アップ

 北国出身の2年目右腕が、今季の1軍登板を誓う。2021年ドラフト5位で西武に入団した黒田将矢投手は、青森県むつ市出身。中学生の時、八戸工大一高のエースだった種市篤暉投手(現・ロッテ)に心を奪われた。「球が速くて、投げるのも凄かったし、打つのも凄かった。プロに行く人なんだなと感じました」。その背中を追って同じ高校に進み、プロの舞台にたどり着いた。

 高校時代には、憧れの右腕を手本にした。「フォークの握りを参考にしました」。種市先輩は高校時代の練習後、寮まで6キロのランニングを欠かさなかったと聞き、自分も毎日続けた。

「まずは真似をするところから始めようと思いました。コツコツやろうと決めていたので、ずっと続けました。体が強くなって腕が振れるようになり、入学当初から球速は20キロ以上アップしました」

 2年秋から、種市もつけた背番号1を背負ったが、3年夏の青森大会は準決勝で敗れ、甲子園の切符を掴むことができなかった。「最後の夏も結果を出せずに終わったので、自信はなかった」というが、2021年のドラフトで西武から5位指名を受けた。

昨季は2軍で10試合に当番「ストライクゾーンで勝負することが課題」

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