独特フォームからの“パワフル直球”が「マジ重そう」 巨漢助っ人の剛球に溢れる期待感
西武の新外国人ティノコが紅白戦に登板し、わずか9球で3者凡退
西武の新外国人ヘスス・ティノコ投手への期待が高まっている。22日に行われた紅白戦では、身長193センチ、体重117キロの体格を生かした超パワフルな直球で圧倒。ファンは「見るからに球威が一味違くて良い!」「筋肉が詰まってそうないい身体、ストレートのキレ最高」「これは期待できる」と絶賛だ。
メジャー48試合登板の経験を持つ右腕は、白組の3番手として登板すると、中飛、遊ゴロ、空振り三振とわずか9球で3者凡退の快投。小さめのテイクバックから放たれる威力ある球に、打者はタイミングを取るのに苦労しているように見える。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「マジで球重そう」「真っ直ぐめちゃいいね」「腕の出方が独特で打ちにくそうだ」「あのテイクバックからのストレートタイミング取りづらそうだなー」「日本のプロ野球にアジャストしたらかなり活躍しそうですね」と期待のコメントが並んだ。